ケニア カラティナAA 浅煎り100g

SOLD OUT

数量限定で販売していたケニアを再販します！
ケニア大好き店主イチオシのケニアをぜひお楽しみください！
よりケニア"らしさ"を楽しめる銘柄ですが、あまり多くはご用意できないのでぜひ今のうちにお楽しみください！！

フローラルでティーライクな印象が強く、甘みをしっかりと感じます。華やかさがあり、好みを選ばないフルーティーで余韻が心地よいコーヒーです。

カラティナの中心部から500メートルほど離れたところに、同じ名前のこのファクトリーがあります。カラティナファクトリーはこの地域で最も古いファクトリーで、1957年に当時のマティラ農協のもとでコーヒーの加工が始まりました。カラティナは工場長1名と監督2名で運営されており、配送や加工を監督しています。こちらのチェリーは約1,000人の組合員が生産しており、そのほとんどが平均1/4～1/8ヘクタール、約250本の木を持つ小規模農家です。生産者たちは間作はしていませんが、農業委員会とバリチュ農協の監督のもと、他の畑でマカダミア、バナナ、トウモロコシ、豆類を栽培しています。また、植物苗床もあり、成熟した苗を提供することで、農家の生産量や収入の低下を抑えることができます。ケニアのコーヒーは、一般的にファクトリーレベルまで追跡可能です。生産者はチェリーを出荷し、その日の市場レベルでの重量に応じて支払いを受けます。農協が受け取った後は、量に応じたロットに選別・加工されるため、どの農家のコーヒーがどのロットに入っているのかを知ることはほぼ不可能です。平均的な農場の規模が非常に小さいため、通常、ファクトリーレベルでより詳細な記録を残す方法はありません。
これが、トレーサビリティーの高いケニア産のコーヒーを見つけるのが難しい理由の一つです。

国:ケニア
地域:ニエリ
農園:バリチュ農協の小規模農家
標高:1,770m
品種:SL28,SL34,Ruiru,Batian,K7
精製処理:ウォッシュド

酸味 ☆★☆☆☆ 苦味